
援助交際を性犯罪防止に役立てる
性犯罪を減らす事が出来るかも
援助交際と言えば一般的に若年層の売春の事を指す事が多いです。ですので、援助交際にポジティブなイメージを持つ人はまずいません。しかし、使いようによっては援助交際も大変役に立つ事もあるのではないかと思います。例えば、援助交際の出来る特区を作り、そこの中であれば自由に援助交際が可能という事になれば多くの性犯罪を減らす事が出来るかも知れません。
もちろん本物の子供を使うわけにはいきませんので子供に見える女性を働かせる事になりますが、それなりの性犯罪防止効果はあるのではないかと思います。きちんとした職業として国が認めれば雇用問題や税金不足問題なんかも解決しそうですし、案外大きな経済効果を生み出しそうな気がします。
生きる活力になるなら否定できない
最近は働き方の多様化がすごいです。YouTuberなんて子供の頃には考えられませんでした。もちろん昔ながらの仕事も残っており、職人さんなどをみていると、自分の生活に関係なくても尊敬してしまいます。あまり尊敬はできないけど売春も昔ながらの仕事のひとつです。今では援助交際などと表現を変えていますが、おそらく年齢に対するイメージの問題だと思います。10代は働けずお金がないから援助。20代はそれを仕事にするから売春。
でも大きな矛盾を感じます。10代の援助交際は本気でやればそこらへんのおじ様より多く稼ぎます。もはや援助ではないですね。20代の売春は春というには若くないです。もう売性(行為)とでも名付けた方が分かりやすい気がします。ただ、気持ち良いだけにせよ、生活が苦しいにせよ、寂しさを埋めるだけにせよ、それが生きる活力になるなら否定はしません。死ぬよりはマシです。今日も頑張って生きましょう。